2020年7月18日〜19日にかけて、
そらのほとりオープン以来、はじめてのイベントを開催しました。
ご参加いただいたのは、大分県と宮崎県からのファミリー、同僚など。
あたたかい雰囲気の中ゆるやかに、はじめてのキャンプがはじまりました。
そらのほとりがみんなに伝えたい、
自然の中で過ごすことで感じるさまざまなことを、
それぞれに感じてくれたようです。
以下、そらのほとり代表・戸高雅史によるイベントのシェア。(Facebookより)
7月19~20日、うめキャンプ村・そらのほとりにて
FOS×Coleman『はじめてのキャンプ』が開催されました。
梅雨明けがまだですが、二日間、素晴らしいお天気に恵まれ、
キャンプ初心者のみなさんと楽しく豊かなときをご一緒させていただきました。
自然のなかに身を置くことからのはじまり。
そして、身近な自然にふれる体験。
いま、あらためてこうした場から
自然とひとのつながりを体験していただけたらと願い、
コールマン ジャパン(株)さまのご協力をいただき、
コースをデザインさせていただきました。
朝9時半、早く来られた方々とFOSの宇宙船タープを完成。
私たちの二日間のベースが出来上がりました。
オープニングでは、キャンプの魅力や心構えをお話しさせていただき、自己紹介。
そしていよいよ二日間の我が家となるテントを講習を交えて設営

清らかな沢での涼みと遊びのじかん
夕食はラタトゥーユを2バーナーで!
暗くなってきたらもちろん、キャンプファイヤー。
はじめてのテントの夜はどうだっかな?
翌朝は息を通してからだをゆるやかに目覚めさせ、湖畔ウォーク&展望台へ!
丁度、雲の合間にご来光を迎えることができました。
二日目朝のメニューはホットサンドイッチクッカーでの朝食。おいしくできたかな。
食事を終えて、ゆったりとしたじかんのなかで、まずは食器類の片付けへ。
その後、風が強い時のテントの撤収方法の講習を交えてテントをたたんでいただきました。
クロージングでは、参加者のみなさんからこんな感想をいただきました。
「とてもゆっくりとしたなかで二日間を過ごせました。」
「沢の水のきれいさ、手を浸して感じる水の流れが印象的でうれしかったです。」
「はじめてのキャンプでテントを張ったりも不安だったけれど、だんだん慣れてきて楽しくなりました。また、キャンプがしたいです
」

地球で、大地の上で生きる私たち。
キャンプや自然体験は、からだとこころで直に感じられる体験。
野外学校Feel Our Soulがこの4月から運営させていただく
うめキャンプ村「そらのほとり」では、
キャンプや自然体験への入口としての場をこれからも継続して開かせていただきます。
うめキャンプ村「そらのほとり」では、
キャンプや自然体験への入口としての場をこれからも継続して開かせていただきます。
はじめてのキャンプ in そらのほとりVol.2は
8月22~23日(土曜日)に開催を予定しています。







