生きるって、どういうこと?
コロナ禍の環境に、やり場のない思いで
過ごしているのは大人だけではなく、
子どもたちも一緒。
ただ、そのなかで声をあげることもできずに、
黙々と日常を過ごしているのだと思います。
キャンプ場にいると、うつむいていた人も
きらきらとした表情に変わっていくのを見ます。
大地の上にテントを立てて、
火を燃やし、焚き火を楽しみ、食事をする。
風を感じながら、星を見上げての会話。
土や草や木々の匂いを感じながら、
シュラフで眠り、鳥の囀りで目覚める。
ささやかなことだけど、
生きてるって感じる時。
3月20〜21日に開催された
「わたしのいのちのたね」。
いのち育むファミリーキャンプでは、
親子で「いのち」や「いきる」ことを
体感した2日間になったと思います。
運営の戸髙雅史&野外学校Feel Our Soulのブログに
レポート掲載しているので、シェア。
レポートはこちら
ぜひ、次回開催イベントもお楽しみに!